あなたは、普段どんなキッチン用品をお使いですか?自分に合うモノを見つけるのって、お金も時間もかかりますし、簡単ではありませんよね。
何が本当に必要なのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回は、ビーガン仕様のキッチン用品をご紹介するわけでなく、ビーガン食を始めるうえで自炊にチャレンジしようと決めた方や、あまり料理に慣れていない方、一人暮らしで最低限のキッチン用品を揃えたい方などに向けた内容です。
その上で、ビーガンなら次に買うべきモノもあわせてご紹介します。断捨離をしたい方にも、参考にしていただけたらうれしいです。
【目次】
- そいみん。の超コンパクトキッチンを公開
- これだけあれば充分!キッチン用品10選
- 選ぶ基準やポイント
・人数に応じた道具のサイズを考える
・使いやすく収納しやすいモノ
・一台で何役も!代用がきくツール
・そのほかのチェックポイント - ビーガンなら次に買いたいモノ4選
- まとめ
そいみん。の超コンパクトキッチンを公開
昨年末に、狭小部屋に引っ越してきました。理由は、不必要なモノを持たない生活「ミニマリスト」に憧れているからです。
引っ越しは2年に1回ペースなのですが、今までで一番狭い部屋を選びました。
コンロすらない、単身者用のよくあるミニキッチン。シンクが浅めで大きいことと、上下にそこそこの収納スペースがあることのみ、かろうじて良い点。(シンクが深いと、腰に負担がかかるんですよね。)
しっかり料理をしたい人には不向きに見えるこの環境、逆転の発想でメリットを考えます。
・限られたスペース、持っている道具だけで、工夫をするようになる(頭フル回転)
・かたずけ上手になる(そもそもモノが少ないので楽勝)
・時短調理や効率を自然と考えるようになる
・日々の掃除が簡単で、清潔を保てる
これだけあれば充分!キッチン用品10選
自分がおいしいと思える料理を、いかに少ない道具で効率よく時短で作るかが勝負。そこで、これだけあれば事足りる、ちゃんと料理ができるという道具を集めました。
(写真左から)
①1分でお湯が沸く電気ポット(ティファール)
②コンロでなく、移動可能なIHコンパクトヒーター(200~1400ワットまで対応)
③深型26センチのフライパン、ステンレスざる、直径30センチまで対応の鍋蓋
④スチーム野菜や蒸しパンまで出来る電気蒸し器(ラッセルホブス)
⑤電子レンジで2合ごはんが炊けるガラスポット
⑥ゴマやホールスパイスを砕くためのすりこぎとすり鉢
⑦重ねて収納できるザル&ボールセット、耐熱性のレードルと菜箸
⑧包丁3点(ビタクラフト・貝印)
⑨キッチンバサミ
⑩まな板
一口コンロしかないキッチンの場合、①②④のような電気調理機器をうまく使って、同時にいくつかの調理を行うと時短に繋がります。
ビーガンは、スパイスを効果的に使う料理が多いので、⑥すりこぎ&すり鉢はマスト。(ごまも、そのまま食べるより、すったほうが消化が良い!)
おたま(レードル)は、無印良品のシリコンシリーズが優秀です。⑦少し小さめのスプーンは、炒めたりすくったり、スパチュラ代わりにも使えます。
⑨キッチンバサミは、まな板のいらない野菜のカットや、包丁を使うまでもないときのお助けグッズ。
選ぶ基準やポイント
人数に応じた道具のサイズを考える
4人家族と一人暮らしとでは、当たり前ですが鍋の大きさや皿の枚数も変わります。
引っ越しの際に5合炊きの炊飯器を手放し、⑤2合のごはんが12分で炊けてしまうガラス窯HARIOのガラス窯(写真上)を買いました。
あまり期待せずに買ったのですが、普通においしく炊けてびっくり。炊飯器を置く場所もいらなくなりました。
使いやすく収納しやすいモノ
⑦トリコロールカラーがかわいいボール3個+ザル1個のセット。使うときにパッと広げて、しまうときは重ねて収納出来て便利。(しかも、レンジ対応!)
持ち手は穴が開いているので、洗ったあと吊り下げて乾かすこともできます。
一台で何役も!代用がきくツール
③フライパンにも鍋にも使える深型のマルチパンなら、焼く・煮る・蒸す・茹でる・炒める・揚げる全てが一台で可能です。
キッチンが狭い人は、いろんなサイズのフライパンを買うよりも、ひとつで何役もこなしてくれるモノを選ぶほうが賢い選択!
そのほかのチェックポイント
重量が軽いモノ、かさばらないモノを選ぶと、調理やかたずけが楽ちん!
なるべくシンプルな色で統一すると、ガチャガチャ散らかってみえないので、無駄なストレスが軽減されます。(無印良品の雑貨売り場が良い例)
ベーシックなものだけを最大でも3つまでに絞って揃えましょう。例えば⑧包丁なら「三徳包丁」「パン切ナイフ」「ペティーナイフ」の3本があれば、家庭料理に困ることはまずないです。
まな板やガラスボウルも、大・中・小という具合です。大は小を兼ねるという視点を持てば、さらに道具を減らすことも可能。
ビーガンなら次に買いたいもの4選
玄米をまとめて炊くときに使っているMeyerの圧力鍋(写真上)、なんとIHで使えるコンパクトサイズ。
フードプロセッサーやフードチョッパーは、玉ねぎのみじん切り、ビーガンマヨネーズやビーガンバターの材料を攪拌するときに助かります。
ひとつは欲しい無水鍋(写真上)。鋳物ホーローでかなり重いですが、さまざまな調理法がこれひとつで実現。素材の味を逃がさず調理できる優れモノ。
同じく置き場所や重量、価格の問題がクリアであればブレンダー(ミキサー)の購入がオススメ。
音も普通のミキサーよりうるさいですが、氷を使うスムージーや温かいスープなど、食材の栄養を壊さずに作れます。ビーガン生活が充実すること間違いなし!
私も、バイタミックス(※類似品、正規品でないものに注意)を一台持っています。値段だけ見ると購入に勇気がいりましたが、買ってよかったキッチン家電ナンバーワン。
まとめ
キッチン用品も、ビーガン生活も、小さく始めて慣れていくのがオススメ!
逆に、道具をたくさん持ち過ぎている方は、よく使うものを残し、あとは処分して、今あるものをグレードアップすることをオススメします。
プラスティック製品やテフロン加工された調理器具、体に有害とされる道具を避けたい方もいらっしゃるでしょう。優先順位は、人それぞれ。
良いものを持っていても、使わなければ意味がありません。まずは、自分のライフスタイルに合う使いやすい道具を揃えて、料理を楽しんでみてくださいね。
実際に私が普段使っているものです。連載している記事の料理も、このくらいの道具だけで済んでしまいます。