7月8日、埼玉某所で開かれる、アルモンデ料理(あるもので料理すること)パーティー直前!
参加者が、自宅にあるストック食材を持ち寄り、プロによる創作メニューでパーティーを楽しむという企画。私もさっそくお家にあるストック食材をチェック!ところが……。
コンテンツ
- アルモンデパーティー(7月8日)について
- 主催者の大塚佑子さん(ひびのわ)
- スープ作家の有賀薫先生
- ビーガンにもオススメの野菜レシピ本
- 次回予告
アルモンデパーティー(7月8日)について
※画像 HOME|ひびのわ より
以前、このブログでもお伝えしたとおり、7月8日土曜日、埼玉県某所で開かれる「アルモンデパーティー」に参加します。
初めての参加で、ワクワクしながらお家のストックをチェックしているのですが、とんでもないことが……。
なんと、パーティーに持参しようと思った食材の半分以上が、賞味期限切れ。
私は今、モーレツに反省しています。
「いつか使うだろう」と買い置きしていたもの、動物性原料が入っていそうな頂きものの調味料など、棚にストックしてあった食材たち。
まったく自己管理ができていないことに、衝撃。
激しく、落ち込み。
まあ、このヒドイ状況に気づけただけでも、今回のパーティーに申し込んだ甲斐があったかも……。
(もちろん、パーティーに賞味期限切れの食材は、持ち込み禁止)
主催者の大塚佑子さん(ひびのわ)
※画像 大塚佑子先生のブログより
気を取り直して。
今回のパーティーの主催者である、アルモンデ料理家でビーガン料理家でもある大塚佑子さん。
ビーガン、ベジタリアン、アレルギー除去レシピの提案、レシピのない即興料理教室、そして国境ない料理団のメンバーとしても活躍されています。
大塚佑子さんのブログは、工夫を凝らしたおいしそうな料理や、お仕事ぶりがわかる記事が満載。
今回のアルモンデパーティー、参加者のみなさんが持ち寄った食材で、いったいどんなメニューが飛び出すのか、楽しみで仕方ありません。
スープ作家の有賀薫先生
今回のパーティーは、スープ作家の有賀薫先生とのコラボ企画なんです。
私は、有賀薫先生のエッセイ本「こうして私は料理が得意になってしまった」(写真)を、偶然手にしたことがきっかけで、すっかりファンに。
(何気ないですが、このタイトルにものすごく惹かれて、本を購入しました)
ビーガン料理家でもある大塚佑子さんと、憧れの有賀薫先生、私にとっては奇跡のコラボパーティです。
ビーガンにもオススメの野菜レシピ本
さまざまなスープレシピを発案されている有賀薫先生ですが、ビーガンも参考にしたい野菜レシピ本もあります。
写真:アマゾン「有賀薫のべジ食べる!」
有賀先生のレシピはもちろん、文章表現も好きなんですよね。(このタイトルも面白い!)
本の中に、素敵なフレーズを見つけました。
「毎日野菜を食べていると、ちゃんと体とともに生きている気がして、人はやさしくなれると思うのです。」
10年間、毎日スープを作ったからこそ見つけた、野菜たっぷり、おいしく食べられる簡単90レシピが掲載されています。オススメ!
次回予告
今ある食材で、食べたいものをつくるためには?
旬の野菜を買ってはみたけど、おいしく調理するには?
不良在庫を何とかしたい!
そんな悩みをサポートしてくださる大塚佑子さんと、スープや野菜料理の達人である有賀薫先生のコラボイベント「アルモンデパーティー」。
たくさんの発見や学びがありそうです。
次回報告しますので、お楽しみに!
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イベント概要
日時:2023年7月8日(土曜日) 11:00~15:00
場所:さいたま市某所(参加者の方にご連絡します)
費用:4.000円(現地支払い・現金のみ)
持ち物:使い切れない食材・エプロン
食材について:乾物、缶詰、瓶詰め、調味料、加工食品など
※肉・魚などのナマモノはNGとします。
※判断に迷うものはお申込み時にお尋ねください。